かかりつけ医の紹介で2/16に初めて診察に行った東大医療センター、先生に言われて半信半疑でフードを変えてみたところ、あれだけ頻繁だった下痢嘔吐が1週間で止まり、その後は琥哲の調子も良さそうです😊
でも「こんな簡単な事で良くなるものなの❓肝臓の数値だって心配だし」という疑問が払拭できないままでした。
2月の通院から1ヶ月、気温8℃の冷たい雨の中、経過報告で2回目の東大へ。
再度レントゲンと血液検査、結論としては
『食事反応性腸症』だそうです。
肝臓の数値も下がってきてきていて
「腸の病気に反応して上がる事がある、腸が落ち着いてきたから肝臓の数値も下がってきたのではないか」
「今後、今くらい(少し高め)の肝臓の数値で推移していくならヨーキーにはよくある事なので肝細胞を取って検査するまでもないだろう」との見解。
寿命に影響するような事は無いようなので、そこに関しては一安心かな。
「レントゲンを見る限りでは『食道拡張』も消失しているので吐出症状も落ち着いたのかも。このままで同じ療法食を最低でもあと2ヶ月続けて経過観察」との事。
私の「その後はフードを戻しても良いのか❓」という質問に対しての返答は微妙で「フードは戻さない方が良いかもしれない、戻してまたぶり返した例がある」との事。
現状ではオヤツも許可が出ていません(あげるなら療法食の粒を)
この先、琥哲には自由に食べ物与えられないのかな❓
旅行先では犬用のご馳走を出してくれる宿もあるのに…
美桜にだけ美味しい物を与えるのも気が引けるしな〜😥
先生「状態は安定してきている様ですし、後はかかりつけ医に引き継いで、今日で東大は卒業で良いと思います。でもまた再発したら来て下さい」
…それって卒業できてないんじゃない❓😱
今回の診察は1時間半で終わりましたが、診察料は25320円でした。
ペットの医療費も人間の「高額医療費」に含めて請求できたら有り難いんだけどな〜💦